↓05A ヨツスジトラカミキリ(1)
ゲッケイジュ切り株の割れ目に産卵している
ところです。この色合いは、人から見れば明ら
かに蜂に似せていると感じます。顔が良く見え
ないですね。 |
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↓05Aa 同 (2)
菊の葉先から飛びたとうとしているところです。
この虫も短毛に覆われているのか、ピンボケ感
の写真が多い。こちらも頭、いや背中だけ。
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p1-2(Photo.2004.7.6) |
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g9(photo.2011.8.3) |
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↓05B ゴマダラカミキリ(1)
鉢植えのもみじを全部枯らしたのは、これの
ご先祖でしょうか。ボケの根本から登ってきて
先端のここから飛び立ちました。ボケにも良く
産卵して幼虫が穴を開けます。 |
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↓05Ba 同 (2)
今年(2011)はたくさん生まれたのか、何度も
見かけました。ボケが大分やられそうで、心配
です。
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p1-4(photo.2007.7.20) |
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g6(photo.2011.7.8) |
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↓05C キクスイカミキリ
このカミキリムシは、伸びた菊の先端付近に傷を
つけて産卵し、先を枯らせます。 |
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↓05Ca キクスイカミキリの交尾
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p1-4(photo.2007.4.30)
産卵されて折れた菊→ |
(折れずに上部がそのまま枯れる方が多い) |
下部はそのまま元気で、脇芽が出て花も咲か |
せますが、下の茎の中で幼虫が育っていま |
す。秋の台風で折れる菊は、中が中空で |
幼虫ガ入っている事が多い。 |
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p1-1(photo.2003.5.4) |
p1-4(photo.2007.4.30) |
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↓05D リンゴカミキリ(1)
サツキの葉陰にかくれたので、ちょっと枝を
持ち上げて撮りました。名前のとおりリンゴや
サクラの木が好きな様です。ここでは最初
ボケにいました。 |
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↓05Da 同 (2)
カメラを嫌って、ボケから逃げ出したところです。
体は頭と腹部の先端が黒く、他は褐色を帯びた
黄色です。草はタカサゴユリ。 |
g4(photo.2011.6.8) |
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g4(photo.2011.6.8) |
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↓05E タケトラカミキリ(1)
ゴーヤの支柱のビニル被覆の鉄パイブを、竹
と間違えるとは思えません。名前のタケは
この竹を表している様です。 |
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↓05Ea 同 (2)
(1)の写真から5日後で、同一個体かと思った
のですが、模様の細部が違う事から別個体
です。葉はフユサンゴ。 |
g7(photo.2011.7.22) |
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g9(photo.2011.7.27) |
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↓05H サビキコリ(1)
よく米搗き虫(こめつきむし)といわれる仲間です。
全身錆付いた様にヒマワリの葉の上をゆっくり
歩いていました。きこりと言えば伐採の名人。
そんな特技でもあるのでしょうか?。 |
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↓05Ha 同 (2)
咲いたヒマワリは貧相な花でしたが、食べるには
関係ないのでしょう。
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g10(photo.2011.8.8) |
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g10(photo.2011.8.21) |
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↓05L ほそさびきこり(1)
ただ一株しかないフクジュソウの葉にとまって
います。
前種のサビキコリと同様、色や模様は個体差
があって識別には参考になりません。前種と↑ |
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↓05La 同 (2)
↑の識別は体の特徴や形の違いが識別点に
なる様ですが、一度や二度見ただけではなか
なか同定に自信は持てません。 |
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g28(photo.2013.5.3) |
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g28(photo.2013.5.3) |
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↓05M トウキョウヒメハンミョウ(1)
'11年に初めて見付けたのですが、東京および
近郊が棲息圏というから、初めて現れたもの
かもしれません。 |
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↓05Ma 同 (2)
上翅の後端付近に白斑があるのですが
アップでもはっきりは見えません。
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g6(photo.2011.7.8) |
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g6(photo.2011.7.8) |
↓05Mb トウキョウヒメハンミョウ(3)
何か小さな獲物をつかまえました。
花へとまる事もありました。色が褪せてきた
アジサイの花の上。
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↓05Mc トウキョウヒメハンミョウの交尾
上の写真の翌年ですが、上翅の後端の白斑
はブーメランの様に"へ"の字型に下へ伸びて
いました。 |
g19(photo.2012.7.8) |
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g19(photo.2012.7.10) |
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↓06A ぞうむしの仲間(1)
このゾウムシは名前が分かりません。
木はヒメライラックですが、表面をこれに、中を
カミキリムシの幼虫に食べられて枯れてしまい
ました。後ろの凹みが食べた痕で樹液が浸み
出しています。 |
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↓06Aa 同 (2)
木の又の部分にへばり付いて、これで隠れ
ている積りの様です。
かなり大形で10mm以上はありました。 |
p1-4(photo.2007.7.15) |
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p1-4(photo.2007.7.15) |
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↓06B スグリゾウムシ
鼻、それほど長くは見えませんが…。青い棒は
針金ハンガーで直径約3mmです。 |
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↓06Ba 同 (2)
こちらは、ダリアの花茎を登っています。 |
g5(photo.2011.6.15) |
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g7(photo.2011.7.20) |
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↓06E クロケシツブチョッキリ
わずか3mmにも満たない小さな体ですが、バラに
対しては相当の破壊力を発揮します。これから
蕾をつける新芽や膨らんだ蕾を枯らします。写真
は倒れたバラの蕾の上で、中には卵が産まれて
いる筈です。 |
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↓06Ea 同 (2)
まもなく咲く筈の膨らんだ蕾が、ころっと倒れて
しまったら、愛好家には大きなショックでしょう。
別名バラゾウムシで、嫌われ者です。
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g9(photo.2011.7.29) |
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g15(photo.2012.4.24) |