↓35A ミスジマイマイ(1)
本来は殻に三本の線が渦を巻いているのです
が、この庭のものは太い線が一本入っている
だけです。写真は未だ、成長途上のものです。 |
|
↓35Aa 同 (2)
こちらは乾燥続きで休眠中です。ほぼ育ちきった
成虫です。 |
g2(photo.2010.6.19) |
|
p1-7(photo.2009.6.19) |
↓35Ab ミスジマイマイ(3)
この個体はスジがほとんど消えてしまいました。
これではムスジマイマイです。専門的には線の
数を数字で表すようですが、この様に少しだけの
場合はどう表現するのでしょうか。 |
|
↓35Ac ミスジマイマイ(4)
やっと現れました。三本のスジが入った、ミスジ
マイマイです。マキの幹を這い上がっています。
でも、これが見えなくなって、以降は相変わらず
一スジが主流です。 |
g15(photo.2012.4.13) |
|
g31(photo.2013.7.5) |
|
↓37A クロコウガイビル(1)
11月、芝生に置いたプランターの下に潜んでい
ました。左下が頭部でこちらへ動いています。
通常、こういう長い生きものは先端近くに口が
ありますが、これの口は体の中央部にあるそう
です。未だ口を見たことはありません。ミミズなど
の小動物を食べるらしい。 |
|
↓37Aa 同 (2)
こちらは4月とは言え炎天下で干からびそう。
未成虫なのか、乾燥のためか全く分かりません
が、あまり伸びませんでした。
|
p1-7(photo.2009.11.5) |
|
g2(photo.2010.4.29) |
|
↓37B オオミスジコウガイビル(1)
こちらは木の下の植木鉢の下にいました。明るい
黄色に近い茶色で、かなり目立ちます。外来種で
現在では東京、神奈川辺りで見られる様です。
写真上部が頭です。 |
|
↓37Ba 同 (2)
体色より濃い茶色の三本の細い線が、全体に
長手方向に見られます。動き出すとびっくりする
ほど体が伸びます。頭の方がこんなに伸びても
折りたたんだ元の形はあまり変わりません。 |
g3(photo.2010.7.7) |
|
g3(photo.2010.7.7) |