↓15B オオカマキリ
いつもは緑の葉の上で目立たないのに、今日は
給餌台へ登ってしまいました。
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↓15Ba ? おおかまきり(褐色型)
このかまきりは? を付けましたが、かまきり♂♀
の中で食べられた♂かまきりと同型で、オオカマ
キリと思われますが、翅が長く見えるのでチョウ
センかも知れません。。
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p1-8(photo.2008.10.7) |
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p1-8(photo.2008.10.16) |
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↓15C ? ちょうせんかまきり(写真は同一個体)
一見したところ前種と同じ様です。良く見ると
体がスリムで、良く飛びました。腹部がかなり
長く見えますが、これは羽が長いものと思い
ます。又、触覚も前種よりずっと長く見えました。 |
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↓15Ca ? ちょうせんかまきりの紋章
? を付けていますが疑問点もあります。チョウ
センカマキリの特徴として、前足の付け根の胴体
部分がオレンジ色とか山吹色と言われますが、
この程度の個体もいるのでしょうか。 |
p1-8(photo.2008.10.20.11:01) |
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p1-8(photo.2008.10.20.11:05) |
←
後翅は基部側に
黒点が散在する
が、透明感が強い。
p1-8(photo.2008.10.20.10:54) |
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↓15A ハラビロカマキリ(1)
体が太い割りにずんぐりした、このカマキリは
待ち伏せが得意のようです。
ダリアの花で獲物を待ち伏せしています。
別の個体では、1本のフウセントウワタの
花で3日間も待ち伏せしたのを見ました。 |
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↓15Ab 同 (2)(褐色型)
このカマキリの褐色型は、紫褐色に黄色の
細かな紋様をちりばめたモダーンな装いです。
背中(前羽中央部 ?)の小さな白い斑紋は、ハラ
ビロカマキリの特徴で、まさに紋章です。 |
p1-8(photo.2008.10.11) |
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p1-8(photo.2008.9.8) |
↓15Ab ハラビロカマキの産卵(1)
下枝の葉が枯れてしまったゴールドクレストの
幹に産卵していました。細い木の枝や草などに
産卵しても、他のかまきりの卵塊とは形が違い
ます。 |
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↓15Ac 同 (2)
鉢植えのボケへ産卵しています。夜の感じですが
11月の夕方4時半ごろの産卵です。、 |
p1-5(photo.2005.10.15) |
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g3(photo.2010.11.8) |
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↓15D コカマキリ
小形のこのカマキリは大部分が褐色型(緑もたま
にはいるらしい)であまり目立ちません。 |
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↓15Da コカマキリの紋章
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p1-8(photo.2008.10.23) |
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p1-8(photo.2008.10.23)
前足の(鎌足)の内側に黒白の帯があります。
こんなはっきりした紋章は同定が簡単で嬉しいですね。
でも、褐色で体が小さいから、ここを見なくても直ぐに
分かります。 |
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↓150a かまきりの子供(1)(幼生)
ダリアの花びらに乗るかまきりの子供。小さくても
前足は折り曲げて、いつでも獲物に飛びかかれ
ます。腹部を跳ね上げているのはハラビロだと
思います。 |
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↓150b 同 (2)(幼生)
つつじの葉に止まるかまきりの子供。この頃の
かまきりは逃げ足が速い。それが生き残る秘訣
なのでしよう。 |
p1-6(Photo.2005.6.18) |
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p1-6(Photo.2005.6.12) |
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↓15Bb オオカマキリ♂♀
かまきりのメスがオスを食べるのは、食物と
してだけではなく、生殖行動の一環としての
行為であるとも言われますが、如何なので
しょう。 |
p1-4(Photo.2004.12.5) 左オス、右メス |
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