↓12E ツマグロキンバエ(1)
大きな口吻が目立つ、小型のハナアブのようにも
見えますが、ハエの仲間でした。翅の先端が黒く
見えるのが名前の由来でしょう。 |
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↓12Ea 同 (2)
同左 |
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g3(photo.2010.11.28) |
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g3(photo.2010.11.28) |
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↓12F クロオビハナバエ
キンバエとは逆に、ハナを付けて不快感を薄めて
います。 |
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↓12Fa 同 (2) |
g4(photo.2011.7.13) |
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g4(photo.2011.7.13) |
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↓12B アシナガキンバエ(1)
はえの仲間の様にも見えますが、きれいな色で
不潔感は全く感じません。でもアップにすると
何か見えるかも知れません。 |
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↓12Ba 同 (2)
ゴーヤの葉の上にいますが、次のマダラより
小さいから安物カメラではあまりアップもでき
ませんが…。 |
注: 最近、研究者の間で、"この名前は間違いだ"との指摘があります。間違えは正すのが、当たり前ですが、まだ、標準和名
(学名に対応した和名)として認知されていない様だし、この虫には、こちらの名前が似合っていると思うので、当面、(もう
少しWeb上で認知されるまで)このままにしておきます。和名は、一番目に付く虫に、一番似合っている名前を付けるのが
一番良い。 しばらくは、鳥でい言う"カモ"程度の名前と思って見て下さい。(2011.11記) |
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gp1-2(Photo.2004.6.12) |
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g5(photo.2011.6.27) |
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↓12C マダラアシナガバエ(1)♂?
金魚の子供の水槽の蓋の波板が好きで、いつ
もここにいます。腹部が棒の様でふくらみが
ないからオスでしょう。
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↓12Ca 同 (2)♀?
腹部が太目で、こちらがめすでしょう。波板の
網目は約4mm。
同じ場所に一緒にいるから雌雄の違いだと思わ
れます。 |
g5(photo.2011.6.23) |
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g5(photo.2011.6.23) |
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↓12R メスアカケバエ(1)♂
後ろの足が長く、飛ぶ時は長い足を垂らして
飛んでいます。右の♀と同種とは普通の頭では
考えられません。 |
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↓12Ra 同 (2)♀
種名はメスのこの色から名付けられました。
胸部の上面と腹部が明るいオレンジ色です。
橙(だいだい)色も赤の一種なのでしょう。 |
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♂別写真 |
g16(photo.2012.4.25) |
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g16(photo.2012.4.29) |
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↓12S ヒゲナガヤチバエ(1) |
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↓12Sa 同 (2) |
g8(photo.2011.7.24)
ハエとなっていますが、ハエらしいハエのイエバエ科
やクロバエ科とは別のヤチバエ科に属します。
見にくいのですが、触覚の先端が枝分かれしててい
ます。
上の写真で、止まっているのは分解したテレビの
アンテナの素子で、直径10mmです。 |
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g8(photo.2011.7.24)
↓12Sau 同 (3)
g8(photo.2011.7.24) |
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↓12U キイロホソガガンボ(1)
足が長いので左の前後の足を全部入れると
こんな写真になってしまいます。
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↓12Ua 同 (2)
こちらも全身の写真ですが、サツキの葉の裏側
へ回した左後肢は、アップで見ると葉幅を超えて
います。 |
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g8(photo.2011.7.27) |
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g16(photo.2012.4.30) |
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